バイオリンレッスンを担当する講師陣は、長い指導実績を持つ講師や現在もオーケストラや日本各地で演奏活動をしているプロのバイオリン奏者です。
初心者からアマチュアバイオリニスト、プロを目指す方まで、スタンスに合わせて経験豊かな講師たちが、演奏技術だけでなく、音楽基礎理論にも重点を置いた指導を実施しております。
音楽を愛する人から、バイオリンに少しでも興味のある方、わたしたちと一緒にバイオリンを始めてみませんか?
4歳で桐朋学園大学附属子供のための音楽教室仙台教室に入室。6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。同大学研究科を修了。 鷲見三郎、辰巳明子、ゲルハルト・ボッセ各氏に師事。室内楽を堀正文氏に師事。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学を卒業後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学び、審査員全員一致の一等賞を得て卒業。田中千香士、数住岸子、ピエール・ドゥカン、フィリップ・ヒルシュホルン、ワルター・レヴィンの各氏に師事。
1998年よりパリ管弦楽団で副コンサートマスターを勤める。2015年より紀尾井シンフォニエッタ東京のコンサートマスターも兼任している。
これまでにソリストとしてドナウエッシンゲン音楽祭(ツァグロセク指揮フランス国立管弦楽団)、パリ・シャトレ座のパリ管弦楽団定期演奏会、ストラスブール・ムジカ音楽祭、ラジオフランス現代音楽祭(エッシェンバッハ指揮パリ管弦楽団)、などに出演したほか、室内楽奏者としてベルリン芸術週間、「パリの秋」音楽祭、ルーヴル、オルセー美術館室内楽シリーズ、イギリス・オールドバラ音楽祭、メキシコ・セルヴァンティーノ音楽祭、ブリュッセル・アルスムジカ音楽祭、フィンランド・クフモ音楽祭、ワシントン・ケネディセンターなどで演奏。
日本では2000年に東京文化会館小ホールで初リサイタル。2006年に武生国際音楽祭に出演し2007、2008、2013年東京シティフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会、2009年サントリーサマーフェスティヴァルにソリストとして客演した。
学生時代から前衛音楽の作曲家との共同作業に興味を抱き、数多くの新作初演を手がけてきている。CDはマルク・アンドレ・ダルバヴィの協奏曲(エッシェンバッハ指揮パリ管、仏Naive)、無伴奏アルバムSolo Migration(パリの芸術家、移民たち、無伴奏の20世紀 仏Indésens)などが出ている。
また、人権擁護活動に関心を持ち、パリのNGO「Parcours d'exil(拷問を受けた難民を対象とする医療施設)」の会長を勤め、アムネスティインターナショナル主催のチャリティーコンサートなどにも数多く出演している。
教育活動としては、現在パリ市13区ラヴェル音楽院でヴァイオリンを教えている。
使用楽器は1740年製オモボノ・ストラディヴァリ「フライシュ」
2011年にはフランス文化省より芸術文化勲章シュヴァリエを授与された。
宮城県出身。第2回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール出場。
マスタークラスを受講し選抜受講生による演奏会に出演。2003年、桐朋学園音楽学部演奏学科卒業。卒業演奏会に出演。2005年、ライプツィヒ室内管弦楽団と共演。室内楽においては桐朋学園の仲間たちと昴21弦楽四重奏団を結成。大阪国際室内楽コンクールに出場し、セミファイナル進出。毎年、仙台、宇都宮、山形、横浜にて定期演奏会を行っている。2006年、NHK交響楽団に入団。
2008年、、横浜市開港記念会館においてコンサートシリーズ『ハマのJACK』(のちに特定非営利活動法人)を立ち上げた。これまでに勅使河原真実、辰巳明子、堀正文の各氏に師事。特定非営利活動法人ハマのJACK理事長として、未来の音楽家支援プロジェクト「金の卵」ソリスト・オーディション、こどもや障碍者が楽しめる音楽コンサート、未来の音楽家応援プロジェクト、学校訪問演奏等様々や、子どもたちが参加できるワークショップや演奏会を季節ごとに開催している。室内楽では昴21弦楽四重奏団や室内オーケストラ「ARCUS」(アルクス)で演奏するなど意欲的に活動している。
2014年より1年間ウィーンへ留学。留学中はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元セカンド首席ヴァイオリン奏者ペーター・ヴェヒター、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターで2017年4月より、NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターを務めているライナー・キュッヒル各氏に師事。
また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元チェロ首席奏者の故フリッツ・ドレシャル氏、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元クラリネット第1首席隻奏者のペーター・シュミードル氏と室内楽共演。シュミードル氏とは2013年より毎年共演している。現在NHK交響楽団次席ヴァイオリン奏者。
三歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園付属「子供の為の音楽教室」を経て、桐朋学園大学を卒業。ヴァイオリンを天野晴司、篠崎功子の両氏、室内楽を原田幸一郎、山崎伸子、数住岸子の各氏に師事。
仙台市出身。 4歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
ヴァイオリンをヘンリ・タタル、勅使河原真実、辰巳明子、豊田弓乃各氏に、室内楽を 豊田弓乃、藤原浜雄、毛利伯郎、白尾彰、篠﨑史子、藤井一興、堤剛の各氏に師事。 バロックヴァイオリンを若松夏美氏に師事。
現在古楽オーケストラLa Musica Collanaとして公演、TV収録に参加するなど、オリジナル楽器を使用した演奏活動、また演奏習慣の研究を積極的に行っている。クァルテット・ナトゥーラメンバー。
東京藝術大学大学院修士課程古楽科〈バロックヴァイオリン専攻〉在籍中。
4歳よりバイオリンを始める。桐朋学園子供のための音楽教室を経て桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。
宮城県仙台市出身。ヴァイオリンを3歳から始める。
宮城県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
6歳より桐朋学園子供のための音楽教室、目黒教室に入学しヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。現在同大学カレッジ・ディプロマ・コースに在籍中。第2回、3回、6回国際ジュニア音楽コンクール奨励賞・優秀賞、第24回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門第5位、第5回K弦楽器コンクールホール審査部門奨励賞、第84回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション奨励賞、第5回日本奏楽コンクール二重奏部門 2位(一位なし)、第2回世田谷コンクール 奨励賞、チェコ音楽コンクール2023 5位、受賞。ドイツのEuro Music Festival and Academyに参加し、ファイナルコンサートにて選抜され演奏する。ライプツィヒにあるセントトーマス教会のコンサートでBachの無伴奏を演奏する。プリモ芸術工房にてデュオ・リサイタルを開催。また、東日本大震災チャリティーコンサート、目黒ユネスコ・目黒国際フェスティバルにて演奏する。これまでにヴァイオリンを勅使河原真実、田中晶子の各氏に師事。室内楽をキャサリン・ハーゲン、ルッツ・レスコヴィッツ、藤原浜雄、三瀬和朗、上田晴子の各氏に師事。現在はオーケストラ、室内楽、ソロなどで活動中。
東京都出身。
4歳よりソルフェージュ、5歳よりヴァイオリンを桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」で始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業
2021年 第23回万里の長城杯国際音楽コンクール入賞
世田谷区の特色ある学校づくり推進事業の一環として、毎年小学校でコンサート及び特別支援学級での授業を行う他、老人ホームや駅前、教会幼稚園でのアウトリーチ活動、室内楽、オーケストラのエキストラなど様々な演奏活動を行う。
中学・高校教諭第一種免許状(音楽)取得。
これまでに勅使河原真実、藤原浜雄の各氏に師事。
5歳よりヴァイオリンを始める。第14,15,21回日本演奏家コンクール中学校/高校/大学の部にて第1位及び全部門併せてのグランプリ、第23回KOBE国際音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞、第13回チェコ音楽コンクール第1位等受賞。第8回ミュージックアカデミーinみやざきにて優秀賞を受賞し、宮崎国際音楽祭『新星たちのコンサート』に出演。これまでに藝大フィルハーモニア管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。東京藝術大学音楽学部附属高等学校を経て同大学器楽科を卒業。在学中に学内にて福島賞、安宅賞、東京藝術大学奨学金「宮田亮平奨学金」、卒業時に同声会賞を受賞。平成30年度(公財)青山音楽財団奨学生。これまでに勅使河原真実、漆原朝子、徳永二男、玉井菜採、堀正文の各氏に師事。現在ベルリン芸術大学修士課程にてLatica Honda-Rosenberg氏に師事。
11歳の時にクアラルンプールのインターナショナルスクールでヴァイオリンを始めブリティッシュスクールイン東京を経て英国王立音楽院学士、修士課程を最高評価にて卒業。
在学中よりイギリス国内外ヨーロッパでソロや室内楽の演奏を始める。
卒業後はプロオーケストラでの若手育成プログラムなどで経験を積み、バーミンガム市交響楽団の日本公演やロンドンシンフォニエッタでの現代音楽の演奏、また、ソロ活動としてはコンチェルトのソリストを務めるなど多種多様な演奏活動をしている。
これまでにローランリグレ、勅使河原真実、リチャードディーキン各氏に師事。
マキシムヴェンゲーロフ、ニコラベネデッティ、ウラデミールアシュケナーシなどのマスタークラスを受講し研鑽を積んでいる。
♪英語でのレッスン可
北海道出身。
6歳よりヴァイオリンを始める。
洗足学園音楽大学弦楽器コースヴァイオリン専攻卒業。
在学中、幼稚園・保育園等でのチャリティーコンサートに多数出演。
これまでヴァイオリンを勅使河原真実氏に師事。
演奏活動を行いながら、お子様から大人の方々まで幅広く生徒を指導している。
4歳より桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室入室し、ピアノ、作曲、ソルフェージュ、室内楽等を学ぶ。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻、作曲副専攻を卒業し、桐朋学園大学大学院修士課程作曲専攻修了。学内成績優秀者によるStudent’s Concert、ピアノ専攻卒業演奏会、作曲作品展に出演。第9回東京ピアノコンクール第1位。第39回現音作曲新人賞及び聴衆賞受賞。カワイ音楽振興会主催による桐朋学園ランチタイムコンサートや、ピアノ専攻卒業演奏会にて、自身のピアノ作品を自作自演する。音大交流演奏会、調布音楽祭等の演奏会で新作初演。室内楽を練木繁夫氏、加藤知子氏、清水醍輝氏に、2台ピアノを廻由美子氏、武田美和子氏に、ピアノを中井恒仁氏、土田英介氏に、作曲を三瀬和朗氏、金子仁美氏に師事。
桐朋学園大学作曲科卒業。桐朋女子中・高等学校教諭、桐朋学園大学附属音楽教室講師を歴任。その間、演劇、ミュージカル、TV番組など様々なジャンルの音楽を手がけるほか、ピアノ奏者として多くの室内楽コンサートに出演。
また、音楽雑誌への執筆や書き下ろし作品の提供も行う。各種音楽団体の委嘱による作品提供も多数あり、その作品は海外でも演奏され好評を得ている。2005年、日本吹奏楽指導者協会最優秀作曲賞(下谷賞)を受賞。
現在、桐朋学園大学非常勤講師(ソルフェージュ)。上田女子短期大学幼児教育学科教授。
日本ソルフェージュ研究協議会会員。
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